いよいよ春闘がスタートしました。安倍首相も3%賃上げを経団連に要請。経団連と連合の交渉が5日にあり、賃上げの方向性では一致しました。経団連は、春闘方針で、自社の付加価値額の増加率を踏まえて「定期賃金改定」を決定していくのが重要という考え方を示しています。
中小企業のみなさまは、人材確保と資金繰りという2つの課題を抱えながら、「賃上げ」問題にどう対応するか悩まれているのではないでしょうか。一番のポイントは、昇給原資があるのか的確に分析し、設備、従業員、経営者という三大資源にどう配分するか、従業員をどう処遇し人件費を配分するか、です。
春闘の今こそ、「昇給原資コンサル」にご相談ください。御社の支払い能力を見極め、適切な人件費をどう決めるのか、人件費をまかなえるようにするには、どのような経営(売上アップ)が必要か、ご提案を差し上げます。