お盆は、事務所としてはお休みですが、読書や原稿書き、予定していた行事に出かけたりと、普通と変わらず仕事しています。
読んだ本は、『浸透する経営理念』、『職場のメンタルヘルス入門』、『憲法問題』、『戦後史の正体』などです。経営理念は、企業は何のために存在するか考え、実践するうえで、役立つ内容です。職場のメンタルヘルスは、労使双方からますます主要な課題になっていくでしょう。労働組合側にも、時代の変化に対応した方針をもっていただきたいものです。あわせて、『憲法問題』を読んで、労働基本権の性質の変化をあらためて勉強しなおす必要を感じました。
今日は「終戦記念日」、戦後史を振り返るのにはいいタイミングでした。ちょうど今朝の「モーニングバード」の「そもそも総研」で「戦後は終わったか(日本は独立しているか)」を取り上げたようです。